AI外観検査ソリューション「TESRAY(テスレイ)」

「株式会社ロビットのAI外観検査ソリューション「TESRAY(テスレイ)」が、板橋区内の中小企業による優れた新製品・新技術を表彰する、板橋製品技術大賞にて最優秀賞を受賞した。

TESRAY製品概要

TESRAYは、独自のハードウェア技術と、AI技術を活用した画像処理アルゴリズムにより、外観検査を自動化するソリューションである。検査員の人手不足や不良品の流出、労務費の負担など、外観検査にまつわる課題を解決する。

TESRAYを選ぶ理由

専用ハードウェアによりあらゆるものに対応
外観検査に特化したロボットをはじめ、TESRAY専用のハードウェアを自社開発。検査対象の表面をなぞるような撮影や、360度全面撮影など、検査対象の形状やタクトタイムに合わせて最適な撮影手法を提案することができる。また、工業製品に限らず食品などにも対応可能である。

AIに最適化された撮像環境を構築
従来のAIを用いた外観検査システムは、学習のために数千~数万個のサンプルが必要とされている。しかし、生産ラインからそれだけの量のサンプルを用意することは現実的ではない。

TESRAYは、外観検査に特化した機械学習アルゴリズムを搭載し、そのアルゴリズムに対して最適化された撮像環境を構築することにより、従来よりも圧倒的に少ないサンプル数で高精度な検査を行うことが可能となっている。

ライン設計も含めた総合的な提案
人手不足の改善や生産性の向上を実現するためには、外観検査を自動化するだけでなく、他の生産工程の調整が必要になる場合もある。同社はお客様の課題解決に向けて、検査工程の自動化に限らず、ライン全体の見直しからトータルにサポートするとしている。

TESRAY開発ストーリー

2017年、TESRAYは外観検査に悩みをかかえる町工場の方々の声をもとにスタートした。

同社の製品であるmornin’の製造に協力していたプラスチック成形工場や組立工場では検査員の方が一つ一つの部品を全て目視で検査しており、検査員の育成や人手不足というのが共通の課題であった。

その後も中小企業様にとどまらず大手製造企業様からも外観検査の課題を解決してほしいと多くのお声があり、AIとハードウェアを巧く組み合わせスピーディかつ最適なソリューションを提供することに強みがあった同社は2017年冬に本格的に外観検査自動化ソリューションの開発をスタートした。

問い合わせ
株式会社ロビット
https://robit.co.jp

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください