オプテックス・エフエー、『第九回 現場川柳』の作品募集を開始 ―ものづくりに元気と笑いを―

産業用センサメーカーのオプテックス・エフエー株式会社は、第九回となる「現場川柳」を2022年10月3日(月)から2022年12月18日(日)まで募集する。

「現場川柳」とは、オプテックス・エフエーが定めた「センサの日(10月3日)」を記念して、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業などのあらゆる“現場”にまつわる川柳を募集する企画である。

昨年の『第八回 現場川柳』では、応募総数10,080作品の中から『不具合を 出して直して 二刀流』が大賞を受賞した。

今回も、原材料価格の高騰や半導体・部材不足、長引くコロナ禍などのなかで奮闘する国内製造業に向けて、活力と笑顔を届けられる川柳企画を目指している。

特別選考委員として、コミックエッセイ「シブすぎ技術に男泣き!(中経出版)」などで知られる元エンジニア漫画家の見ル野 栄司(みるの えいじ)氏を引き続き迎え、社内選考委員とともに厳選なる選考を行う。

大賞(1作品)、優秀賞(3作品)、見ル野賞(1作品)、入賞(10作品)を選出し、各賞の受賞者には商品券を進呈します。選考結果の発表は2023年1月下旬を予定している。

※日本記念日協会の認定を受けた記念日。

◆応募方法・応募条件などは「第九回 現場川柳」作品募集ページに掲載
http://www.optex-fa.jp/senryu/

■特別選考委員 見ル野 栄司(みるの えいじ)氏 プロフィール
漫画家。日本工学院専門学校メカトロニクス科卒業。半導体製造装置などの設計開発の会社に 10 年勤務した後に、漫画家としてデビュー。ベストセラーの著作に、理工系ものづくりの人々の姿を描いたコミックエッセイ「シブすぎ技術に男泣き!」(中経出版)など。

現在、コミック DAYS にて「グッドファザーボード(原作/見ル野栄司 漫画/大竹玲二)」、嘉藤農機 web サイト「農機整備グルーヴ」、現代ビジネス「シブすぎ技術放浪記」を連載中。 有料メルマガ「シブすぎ技術秘話」を毎週配信中。

■「第八回 現場川柳」受賞作品(一部)
・【大賞】 不具合を 出して直して 二刀流 (羽華さん)
・【優秀賞】 設計者 図面のうちは 超強気 (猫背さん)
・【優秀賞】 クレームだ 詫びは課長の ショータイム(空の青さにいきいきとさん)
・【見ル野賞】 ロボの乱 直し帰れば 妻の乱(スーサンさん)

■問い合わせ
オプテックス・エフエー株式会社
TEL: 075-325-2922
E-mail: fa@optex-fa.com
https://www.optex-fa.jp

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