Doosan Robotics社製 協働ロボット販売開始

住友商事マシネックス株式会社はさまざまな産業界で幅広く導入検討可能な協働ロボットを提供するため、韓国Doosan Robotics,Inc.(以下「Doosan」)製協働ロボットの日本における輸入、総販売代理店契約を締結し、11月より販売開始する。

日本の全産業において、少子高齢化による労働人口不足、働き方改革、職場環境改善、品質管理・向上、技術継承など、喫緊の課題が山積している。

同社はこれらの課題を社会全体の問題と捉え、その解決の一助として、柔軟性と多様性を兼ね備えた「協働ロボット」市場へ本格参入し、産業界のみならず、社会全体へ貢献できる取組みを推進するとしている。

Doosan・cobotの優位性

・最大可搬15kgと1.7mリーチの豊富なラインナップ。(可搬重量:6kg、10kg、15kg /リーチ:0.9m、1.3m、1.7m)
・6軸全てに高性能トルクセンサを搭載。柔軟な作業性と高度な安全性を実現。
・スマートデバイス(Teach Pendant)で直観的にプログラミングが可能。
・外部通信が豊富で周辺機器との接続が可能。

Doosan製協働ロボット本体 4ラインナップ

Doosan製協働ロボット本体 4ラインナップ

契約締結調印式 Doosan Robotics.CEO Byungseo Lee氏 (左)住友商事マシネックス 佐橋(右)

契約締結調印式
Doosan Robotics.CEO Byungseo Lee氏 (左)住友商事マシネックス 佐橋(右)

問い合わせ
住友商事マシネックス株式会社
https://www.smx.co.jp/

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